もうそろそろ梅雨に入り、梅雨が明けると本格的な夏が始まります。しかし、今の時期でもたまに蒸し暑かったり、気温が上がって暑いと感じることもありますよね。そんな時は冷房をかけて、快適に過ごしたいな空間で過ごしたいものです。暑すぎると汗でべたつく上に、動きたくなくなってしまいます。しかし、冷房をかけすぎると、逆に体が冷えてしまうこともあります。
夏でも起こる冷え性に注意が必要です
暑くなってくると、ありとあらゆる施設に冷房がかけられます。コンビニやオフィス、電車、カフェなど、あらゆる場所が冷房でキンキンに冷えています。そんな冷房がかかった空間にいることで、体の芯から冷えてしまいます。さらに、冷えた空間で冷たい食べ物や飲み物を食べたり、飲んだりしていると、体の冷えが加速してしまいます。
冷房の効いた空間に長時間いると、体温を維持するために、血管が収縮してしまいます。血管が収縮すると、体の血の巡りが悪くなり、手足などの末端から冷えていきます。
そのため、体が冷えすぎないように注意が必要です。とはいえ、我慢しすぎると、熱中症になってしまうので、うまく冷房と付き合って、自分でも工夫をすることが必要です。
冷えすぎ対策のポイント
まずは、冷房の設定温度を著しく低くしないことです。目安としては、25~28℃で無理のない範囲で設定します。エアコンの除湿機能を活用するのも一つの手です。
また、自分では冷房の設定温度を変えられないような、オフィス、カフェなどの場合、温かい靴下やひざ掛けなど、寒くないように自分の体を温めましょう。特に足元は冷えやすいので注意が必要です。
温かい食材を食べるのも有効です。夏はアイスや冷やし中華、飲み物にも氷を入れて冷やすなど、冷たいものを摂りがちです。温かい料理や飲み物、体が温まるしょうがなどを使った料理などを意識して食べましょう。
冷え対策にも有効、温かいそうめん
夏に良く食べられるそうめんですが、「にゅうめん」の違いを知っていますか?全く違う食べ物なのでは?と思っている方もいますよね。実はにゅうめんは、そうめんを使った郷土料理の一つで、そうめんを温かい出汁に入れる食べ方を言います。
この温かいそうめんも、冷え対策として有効です。夏場、食欲が無いとき、もちろん冷たくつるっと食べるのもオススメです。最近冷たいものを食べがちだなという時は、温かいそうめんにも挑戦してみてください。工夫次第で、栄養満点、体が温まる料理に大変身します。
冷たくつるっと食べたいときも、体を温めたいときもそうめんはおすすめです。最近、暑いと感じる日も増えてきて、冷房を使用しているところも増えています。最近冷えているかも、という方は、ぜひ美味しいそうめんを通販でお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。
そうめんを販売している通販サイトに、池利というサイトがあります。ここは、色とりどりのそうめんを販売している通販サイトです。
【池利の通販サイトURL https://ikerishop.com/SHOP/list.php】
ピンクや黄色、紫など、食卓を楽しく彩ってくれる色とりどりのそうめんがたくさんあります。色とりどりのそうめんをあたたかいおつゆで食べれば、見た目も楽しく、体を温めることができます。もちろん、普通に水でしめて、お皿に盛り付ければ、見た目も鮮やかで夏の暑さも吹き飛びます。
夏の冷えと暑さを解消するために、冷たい食べ方と温かい食べ方、両方楽しめるそうめんをお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。